和歌山県社保協/年金引き下げ違憲訴訟 第17回裁判報告集会 年金引き下げが違憲である証拠として、大学教授の意見書を全国で初めて提出 1月15日、年金引き下げ違憲訴訟の第17回裁判と報告集会が行われました。今回は意見陳述として、年金者組合の萩野さんから、「年金引き下げがいかに悲惨なものかについては、今まで何人もの原告が陳述してきた通りであり、日本国憲法の13条や25条にも違反している。」と訴えました。また年金引き下げが違憲である事の証拠として、龍谷大学社会学部の田中明彦教授からの80数ページにも及ぶ意見書が、全国で初めて提出されました。